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外壁塗装の工法について

 2020/09/26 豆知識   452 Views

外壁塗装工事の工法には様々な種類があります。
吹付工法・ローラー工法・特殊工法と大きく3つに分けることができます。
それぞれの特徴を写真と合わせてご覧ください。

吹付工法

新築工事で施工されることが多い工法です。
エアガンによって塗料を飛ばし、砂状模様(リシン)やスタッコ模様などを演出することが可能です。
塗料の飛散の問題があるため、塗り替え塗装においては新たに模様をつける場合のみに
使用されることが多いようです。

*砂状模様(リシン)やスタッコ模様についてはこちら↓

外壁パターンとは??種類をご紹介します!

 

ローラー工法

塗り替えの塗装工事にて一番多く使われる工法です。
先ほどの吹付工法のように多彩な模様はできませんが、下地の模様をそのまま活かすことができるので
新築時に近い状態を取り戻すことができます。
塗料の飛散が少ないので、外壁塗装工事ではこの工法がよく使われています。

 

特殊工法

輸入住宅やマンションなどのエントランスなど、美観を意識した場所に使われる工法です。
ローラーと吹付の併用、ローラーとハケの併用、コテなどを使用して細かい模様を作り出すことができるので
オリジナリティーあふれる外壁を演出することができます。